日本勝利、その後

歓喜川淵キャプテン、血圧上昇

 日本協会の川淵三郎キャプテン(67)も、劇的勝利に声を弾ませた。「最後まであきらめなかったみんなに満点をあげたい。勝ち点6の価値がある」。精神安定剤を服用しながらの観戦だったが、試合中には血圧が200を超えたのを実感したという。「選手交代も的確で早かった。ジーコは本当の能力を隠していたんだな(笑)。今日は寝られなくてもいい」と笑顔で取り囲んだ約20人の報道陣全員と握手していた。

精神安定剤を服用しながらの観戦だったが、試合中には血圧が200を超えたのを実感したという。

大丈夫か? キャプテン。