目標管理制度

ginpon2004-04-27


ここ1年ぐらいの目標管理をしてみる。

まず、なんといっても「試験に合格すること」これが一番大きな目標。

そして、コレを実現するためにはどうするか。「過去問の正答率が100%になること」これが必要条件ではないだろうか。そのためには過去問を繰り返し何十回も解き、回答を覚えるぐらいまで高める。これしかない。
幸い、大学入試とは違って司法書士試験というのは法律知識や判例知識を問われる問題が多い。そのため、覚える知識量はとてつもないが、大学入試ほどとっつきにくくはない。
過去問を解くにあたり、法律の知識0では過去問を解く効率が悪いため、最初3ヶ月はインプット期間とし、講義を聴くことに集中することにする。ただ、インプット講座の教科書がよくできていて、対応する過去問が何年の何番の問題にあたるか示されているので、1コマのインプット授業の後、対応する過去問を一回解いてみることにする。これがだいたい7月中旬に終了予定。あと5ヶ月ぐらいで過去問を反芻する。それで1月からは各スクールが実施する答連を解いていく、と。